石國商店スタッフによるROCOTTE キャメル着用レビュー

今回 Rocotte キャメル を実際に身に着けたときの感想をご紹介させていただきます。

ご購入の際の参考にしていただけますと幸いです。

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お誕生日にちょっと良いレストランでお祝いしたいと思いました。

折角お洒落なレストランに行くならベルトも交換して楽しい時間を過ごしたいと思いROCOTTE キャメルにベルトを交換しました。

 

キャメル＝ラクダの革の歴史は非常に古く、数千年前に遡ります。古代エジプト時代にはすでに使用されており、靴やバック、宝石箱などが作られていました。

その後、中東やアフリカに広がりヨーロッパにも取り入れられるようになります。

強度は牛革の2倍程度あり耐久性が高く、弾力性があり手に馴染む柔軟性を感じる事が出来ます。現代でも高品質な財布やバック、靴などに使用されています。

 

実際に使用した感じは、管元が3mm　剣先が2.5mmの為、厚みがあまりないので手首周りの負担を感じません。ステッチがない事で革本来のしっとりとした質感をダイレクトに感じることが出来ます。

 

フェルビン式に加工する事でいつでもベルト交換が気軽にできます。

 

 

キャメル越しの魚介スープ

時計本体が35mmと小ぶりで軽いのですが、ベルトの厚みが薄くフィット感が高い事で腕に時計をつけていないのではないかと錯覚してしまいます。

 

 

キャメル越しのリゾット

ヒトコブラクダはおよそ2500年前に家畜化された動物だそうで、その後荷役動物として活躍していたそうです。リゾットに使われているチーズや米などを運搬していたと考えるとラクダの頑張りを感じます。

 

 

キャメルとステーキ

映えています。ラグジュアリーな食事には相棒としてROCOTTE キャメルは抜群な相性を魅せます。

 

 

キャメルとかき氷

フルーツを丸ごと削り出したかき氷は子供の時食べた屋台のかき氷と違い大人の味わい。

非日常を感じる場でも映える事が出来るのがROCOTTE キャメルです。

 

 

キャメルとデザート

裏材にロピアンレッドを使用しているので、殺菌効果に優れており衛生的な環境になっています。

 

 

ROCOTTE キャメルは普段使いだけではなく、フォーマルの場でも活躍できるベルトになります。

しなやかなで肌触りの良いベルトはお客様を満足させてくれます。

お誕生日はROCOTTE キャメルを手にお出かけするのはいかがでしょうか？？

 

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