「イシクニズム」 Vol.1
時計を買う機会とはどういう時でしょうか?
社会人になったり試験で必要になったり。または海外に留学に行くときなど必要に迫られて買う人がいるかもしれません。
課長や部長に昇進したときや、大きな成果を上げた時に自分にご褒美で買う人がいるかもしれません。
かわいい時計をみつけて衝動的に買う人がいるかもしれません。
そんな時計ですが、買った時からスタートして日々使っていくうちにだんだんと自分のものになっていくと思います。愛着がわいたり、しっくりくるようになったり、体の一部になったりしていきます。
そしてベルトを変える時期が訪れた時、時計ブランドの純正ベルトに交換することも可能ですが、さらに自分の時計らしくするために、色や素材を変えてみるのも楽しいものです。
「愛着のある時計を自分らしく変えていく」
石國商店はそんなお手伝いができればと思っています。
by Kunihisa Ishida